副業している美容師のブログ

副業している美容師のブログです

5年後までの目標を発表するよ

5年後 2021年12/31までに達成する目標

 

外部講師を任される

技術的な内容でも理論的な内容でもいいので自分の強みを生かして外部講師を任される様になりたいです。
似合わせの伝道師や、
論理的にカウンセリングを伝えたり
ロジックを勉強してるのでそれが生かせればいいな


300名を突破

系列店に300名プレイヤーが不在なので全店のトップに君臨するのが目標です。
実力ナンバーワン

店長に

一つの店舗を任される立場に
売り上げ、人望、その他諸々店長としてふさわしい人間になる
マネジメントも出来ないといけないし

他の役職もついてる

店長以上の権限がある役職があるといいですね。
ネット番長とか
アートディレクターとか


ローン完済しさらに良い家に引っ越しを考えている

本業の稼ぎも良く、副業も軌道に乗っているので既にローンは完済
もちろん妻は働かないでも余裕みたいな
自分の部屋があるタワーマンションを考えてるのではないのでしょうか
自分ワークスペースがあるといいですね
理解をしており誰も邪魔できない環境になってる
その部屋には物は必要最低限のミニマム空間
集中力が保てるカフェの様な空間
ミニマリストの佐々木さんの家みたいな感じ


ネットの世界でも有名人

MBさんみたいにかなり頭角を出しているのではないでしょうか
美容業界のMBさんみたいな感じ
しかも対談しちゃうみたいな
想像するとにやけますね

何もしなくても生活できるレベルに

副業が成功しすぎて何もしなくてもお金が入って来ちゃうレベルで
仕事は趣味でやってますみたいな感じ
ブログで100万稼いでる子もいるからそれぐらいのレベルに

 

達成するためには

ビックマウスを叩いてプレッシャーをかけないと


とりあえず指名300名達成と副業を両立させないといけませんね
おそらくどんなお客様がきても動じない技術力、スピード、カウンセリング力が必要
的をえたカウンセリングで最高のスピード、最高の仕上がりにならないと思います。
うちのディレクターの技術力と店長のスピードが合わさった感じでしょうか
そのレベルのひとがうちにいないので外部の方の話をきくのがいいかも知れません。
売り上げが高いプレイヤーしか参加できないグループがあったりするからそういう場で勉強するのがいいかもしれません
自分にしかできない事を模索するのも大事でしょう
壮大すぎて今の自分には考え方が及ばないのがありますね。
とりあえず2年後の目標を達成して、それからでしょうか。
2年後だと違う風景になっているかもしれません。
想像出来ることは実現出来ることなので実現しますよ、僕は必ず

 

似合う色が見つかる!3つの対比を使いこなすポイント

 

技術力アップの一環で
1日1質問という課題をかしております
空いた時間にディレクターに質問しまくっています。
やっと質問して来たねと言ってくれて嬉しいです。
帰り側にも空気を読まずに質問しても一生懸命教えてくれるので最高です。

ディレクターは手前味噌ですが知識の宝庫なので素晴らしい回答が返ってきました。
しかも非常に論理的で
ロジック好きな自分には非常に分かりやすかったので備忘録として、同じところでつまずいてる方の参考になればと思って書き留めておきます。

ある日新規のお客様に入る機会がありました。
カウンセリングしている中でこんなお客様のご要望がありました。

今回のお客様の要望

『くすみがきになる』
『色白に見せたい』

なぬっと思いましたね、正直。
こんな感じに悩みをいってくれるお客様は最近珍しいなと思いました。
結構指定してくるお客様多いんですよね◯◯トーンのアッシュで毛先整えるだけみたいなwww
大体その通りにするとリターンしないみたいな。

美容師冥利に尽きるお客様なんだと。
ここさえ押さえれば顧客に出来るぜ。
その瞬間死ぬほど考えました。
前から色に対しての似合わせが好きだったのである程度は勉強していたので
その場でそれっぽい答えを出してくぐり抜けました。
割とお客様は喜んでくれて、この間トリートメントだけ買って来てくれた時に
『次はパーマかけたいんです』
とおっしゃっていたので、
『ゲットだぜ!!』
とサトシばりに心の中でガッツポーズを決めました!

もし自分が入客したお客様がそういうご要望があった時に
あなただったらどんな風に提案されますか?

 


・・・ちなみに自分は暗めにしてアッシュ系が良いですよとお勧めしました。

結果論としてはこれで正解だったのですが、これがきっかけで色の似合わせについて質問しようと思った次第です。

髪の毛に対しての肌の色はどう見えるかというところが論点なんですが
髪の毛と肌の色の対比がポイントになっています。
今の肌の状態に対して髪の色はどうなっているのか、
そこらへんを微調整する事でなりたい自分に持っていけるというわけです。
対比によって見え方が違うというわけです。
その対比になる対象は3種類ありまして、

色相対比
彩度対比
明度対比
の3種類があります。
色は色相、明度、明度で構成していますよね。
そこを微調整するという事です。

色相対比
色相というのは黄色、赤、青など色そのものですね。
それが肌と関係がどの様に関係していくのかと言うかと
肌が黄色っぽい人が違う系統の色を持ってくると黄色っぽい色味が目立ちます。
【木を隠すのなら森】で同じ色があるところには隠そうとするものが目立ちません。
なので肌が赤っぽいのが気になるのなら赤系が1番目立たないと言うことになります。

彩度対比
彩度というのは鮮やかさの度合い。同じ赤でも鮮やかな赤とくすんでいる赤がありますよね。ビビットなのか、くすんでいるのかという度合いです。
肌がくすんでいる人にビビットな色を持ってくると余計くすみが目立って来てしまいますね。
肌がくすんでいる人にはくすみがある色が似合います。
今流行りのグレージュは日本人に似合う色なんです。
日本人はイエローベースの肌色が6割いるというデータがあるので割とくすみがある人が多いので。
グレーなんてくすみの最たるものなので。
あとはアッシュ、マットなどもくすみがありますよね。
正確には色自体がくすんでいるわけではないけれども髪色に乗せるとくすみやすい色というイメージですね。
大体 黄色か赤く出るので反対の色で濁らせてくすませるというイメージです。

ウィンター系の肌が白い人にビビットな色、白、黒が似合うというのも肌がくすみのない色なので濁っていない色が似合うという算段です。

明度対比
明度というのは暗いのか明るいのかという度合いです。
肌が白くなりたい人は暗い色を持って来た方がより色白に見えてくれます。
ブロンドのハリウッド女優が黒髮にするのを想像してみてください。
めちゃめちゃ色白に見えるのとイメージ出来ますか?
ちなみにこのお客様はご来店時に若干髪色が明るかったので対比で色白に見えなかったんでしょうね。
なので少し暗くするのが正解でした。

逆に自分は色白なのが悩みなので、試しに少し髪の色を明るくしたら目立たなくなりました。

しかしある疑問が
雑誌にアッシュだと血色が悪く見えるという内容の記述が


ただ写り込みという考え方がある
写り込みとは髪色が肌に写り込んで髪色の特性が肌に影響が出てしまう現象のことです。
アッシュは元々あまり血色が良くない色味なので結果、血色が悪く見えてしまうというところなんです。

上の理論と写り込み、どう辻褄合わせるの?っていう話ですが、
正直こればっかりはやってみないとわからないというのが本当の所です。

全然理論的じゃないって思います?
僕もそう思います。www
まだまだ思考が詰めきれていませんね。

 

メイクの世界でも同じ様な現象があって
血色悪い人に違う色相のファンデーションをつける
イエローベース→ブルーベースに変えるだけで
眉毛の色を赤みのあるブラウンにかえる
びっくりするぐらい血色が良くなるというもの
髪の毛とおんなじ考え方ですね。
本質はいつも一緒ですね

ディレクターは最後に
絶対にこれが正しいというのはない。
しっくりくるものを取捨選択すればいい。
と言っておりました。

いつかズバリこれっと言える様に精進していきます。
すんませんなんか中途半端ですけど
今回学習した内容はこんな感じですね。

自分は色白で肌がくすんでいるので、少し明るくしてくすみのある色をチャレンジしてみたいと思います。

質問シナリオ帳で十分!カウンセリングで失敗しない方法!

質問シナリオ帳

 

お客様にカウンセリングする際
質問シナリオ帳を用意しておくと
『何を聞けばいいかわからない…』
『…聞きそびれた!』
という事態になりにくくしてくれます。
イメージのすり合わせていく中で必要な質問をフォーマット化すると聞き忘れが防げるので質問シナリオ帳は有効な方法です。
また今後お客様を担当していく上で必要になる情報がたっぷりなので
その場だけではなくてカルテに記入して管理していくと
『この美容師さんちゃんと覚えてくれている!』
と、ポイントアップにつながります!
そんな質問シナリオ帳をお客様との信頼関係をつなぐツールとして活用してみました。

 

質問シナリオ帳で聞く項目は

1,オフィスコードや制約の確認
2,長さや形の希望
3,色や質感の希望
4,日頃のお手入れの習慣
5,次回のイメージのヒント

 

これら5項目をお客様に聞いてその内容を記入していきます。
これはあくまで自分の場合であって人によって内容を変えていいと思いますので、
一度上の内容でやってみて不要なら減らしたり、必要なら増やしたりして取捨選択してやってます。
最低限必要な項目をピックアップしておくだけで質問が洗練されます。

 

1,オフィスコードや制約の念押し
お仕事で髪の長さや色
肩に当たると縛れないといけない、など

男性なら耳にかかってたらダメとか
襟足スッキリしてないとダメ
ツーブロックだめ
パーマダメ
カラーダメ
ワックスダメ
学生ちゃんの方が厳しいですし男性でカラーOKな人ってあまりいませんよね
その方になりきって共感しながら聞く様に聞き出します。

『会社(学校)で髪型の制限はありませんか?』
などと聞く様にしています。

 

2,長さや形の希望
どれぐらいの長さにしたいのか?
どんなスタイルの形にしたいのか?という所を聞き出します。
形も千差万別、Aラインにしたい、ひし形にしたい、丸くしたい、縦長にしたい、くびれシルエットにしたい前下がり、前上がり、まっすぐetc
千差万別といっても大体ここら辺に絞られますよね、
あとは芸能人で攻めてくる方もいらっしゃいますよね。
米倉涼子さんとか井川遥さんとか、

『長さや形の希望はございますか?』
などと聞く様にしています。

 

3,色や質感の作り方

色や質感を決めていくんですが、
色は好きな色、嫌いな色とか明るい、暗い、ふだん着ている洋服の色、肌の色など色に関する事を聞いていきます。
嫌いな色、なりたくない色を聞いてあげるのも結局なりたい色を導くためにも必要だったりするんですよね。
質感とは、重い、軽い、フワッ、シットリ、スッキリ、ピシッと、
質感で作るイメージが沸く様な事を引き出すのがポイントですね。

『どんなカラーがいいですか?』
『質感はどんな感じがいいですか?』


4,日頃のお手入れの習慣
人によってドライヤーしない人、フィンガードライはする人、ブローする人、アイロンする人、カーラー巻く人、ワックスつける人、洗い流さないトリートメントつける人、
色々な方々いますよね、
そのお客様のお手入れレベルによって提案の幅も変わってきますよね。
お手入れできないのに巻かないと出来ないスタイルを勧めることできませんよね。

『日頃のお手入れはどのようにされていますか?』
自分はこの様に聞く様にしています。


5,次回のイメージのヒント

もしかしたらお客様は次回のステップを見据えてご来店頂いてる可能性があります。
伸ばしたいとか、パーマかけたいとか、
『今後こうしていきたいイメージはあるんですか?』
などと聞き出して次の時にはこうして行きましょうなどと期待感を煽るような提案をしていきます。

 


質問を構成のメモを用意しておくとありますが、自分は直接カルテに記入式にしておくと無くならないので合理的だと思います。
書く場所とフォーマットを用意していくとスムーズですね。


まとめ

訊き出し上手とはストーリーに沿った質問ができる人。
なりたい像に詰める段階では答えを急いで質問が自分本位になってしまいがち。
質問シナリオ帳でストーリーを作りましょう。

カウンセリングは共感が9割!

今日はカウンセリングについて話したいと思います。

 

自分はカウンセリングが非常に苦手です。
お客様のやりたいスタイルに出来なかったり、うまくいかなかったことなんていっぱいあります。
色々思うところがあって勉強したいなーとおもっていました。
ぱらぱらっとお店でとっている美容雑誌BOBを見ていたらカウンセリングのハウツーが載っていいました。
まさにこれだと思いました!
色々ノートに書いてまとめたり、
自分だったらこうとか思考をめぐらしてました。
何冊か本を読んで見たら大体内容は同じ様なことが書いてあるのに気付きました。


本質への気付き

どんな雑誌や本を読んでいていても、大体一緒の内容だという事に気付きました。
自己啓発書に同じ様な内容が書いてあるのといっしょです。
大体お客様のいう事に共感して信頼関係を築くのが大事と書いてあります。
カウンセリングの抽象的な法則は『共感する』だと思っています。


共感するために色々な手法がありますのでご紹介したいと思います。


ラポール構築

ラポール構築とは感覚的な信頼関係を築くテクニックを指します。
きちんと仕事をしてくれるなど頭で考える信頼関係ではなく、『なんとなくこの人気があうな』と思わせるテクニックです。
人はVAKタイプに分けることが出来ます。
タイプ別にそれぞれに有効な手法があります。

 

VAKタイプ別のラポール構築方法

ミラーリング Vタイプ
相手の鏡の様に 姿勢や表情、仕草など視覚的な非言語コミュニケーションを合わせる。
少しタイミングをずらしたり動きを小さくしたりさりげなく。

ペーシング Kタイプ
声の大きさ、話すスピード、抑揚などの音声表現
聴覚的な非言語コミュニケーションをあわせる

バックトラッキング Aタイプ
相手の使った言葉を繰り返すこと
要点や強調している部分をオウム返しをする
語尾や感情を表す言葉をポイントでオウム返しするだけでも有効
リズム良く、さりげなく
たくさん話してもらうには信頼と安心を感じてもらうことが必要

キャリブレーションという、姿勢、呼吸、表情、声のトーンで相手の状態を感じ取るものがあります。
体調が悪いときに『大丈夫』って言っても大丈夫じゃなさそうなのってわかるじゃないですか?
それをキャリブレーションと言いますが人によって感情を読み取られるのが嫌いな人もいるし、初めての人は平常時が分かりにくいので注意が必要です。

 

これらのラポール構築さりげなさが重要でお客様が真似をしているのが分かるとかえって不信感につながるので注意です。

お客様が何を言っているか分からない。丁寧に説明をしているのに理解して頂けない。これはお客と私の間で理解の方法の不一致が起こっているからです。
つまりVAKタイプが違うのです。
自分のタイプを理解して相手に合わせるテクニックを身につけると誰でもスムーズに会話が可能になります。

 

 

オープンクエッション

質問は性質上2種類に分けることができます。

◾︎クローズドクエッション
YESかNOでしか答えられない質問の仕方をクローズドクエッションと言います。
例えば
長さはこれくらいですか?
今日されたいイメージはございますか?
と『はい』『いいえ』でしか答えられないものがクローズドクエッションです。
クローズドクエッションは最後のイメージを決めた後どれだけ切るかどれくらいにするのか決めるときに使う質問方法です。
最初から多用するとお客様は誘導されているという印象に感じてしまうので注意して使うのと
クローズドクエッションをする時返答への伝え返しを怠ると冷たい印象になるので、きちんとフィードバックを怠らない様にするのがポイントです。
『長さはこれくらいですねー』
『はい』
『わかりました』

・・・まあ当たり前の所ですよね。

◾︎オープンクエッション
オープンクエッションとはお客様が考えて自由に回答できる質問の仕方です。
例どのような感じですか?
どこが気になりますか?
お客様から話を聞き出すときにオープンクエッションを多用するとお客様から情報を聞き出しやすいという性質があるのでカウンセリングのベースに使っていきます。

オープンクエッションで質問をする際にポイントは6W3Hを活用すると質問する内容が出てきやすいです。
◆6つの“W”の意味

Who  誰が(“主体”を問う)
Whom 誰に(“相手”を問う)
When いつ(“時期”を問う)
Where どこで(“場所”を問う)
What 何を(“内容”を問う)
Why  なぜ(“理由”を問う)

◆3つの“H”の意味

How   どのように(“手段”を問う)
How many どのくらいの数で(“量”を問う)
How much いくらか(“金額”を問う)

例でいうと

『髪をふわっとさせたいんです』
『どこらへんの髪をふわっとさせたいんですか?』
『サイドとトップの辺がペタッとしちゃって・・・』
この様に6W3Hが頭に入っていると質問がしやすいかと思います。

話を聞く際も相槌を打ちながら悩みや要望を引き出します。
反応を伺いながらどんなキーワードが引っかかるか、どんな要望を持っているかと拾う作業を繰り返します。

完成のイメージのキーワードをお客様に言わせます。


オープンクエッションとクローズドクエッションの使い分け

イメージを聴きだす段階

会話のきっかけ やりたいイメージはありますか?(クローズド)

自由に話させる それはどんなイメージですか?本音を聞き出す (オープン)

イメージの一致
長さはこれくらいがいいですか?(クローズド)

方向性が決まったらはじめて髪を触る、レングスや質感を詰めていくこと。

 

 

 

これらは全てお客様の共感を得るための手段です。

共感するという抽象的な事柄が理解できると具体的な行動を考えられる。

 

マイナスも共感する

マイナスな話題は困り顔で共感する技
お客様の不安などの感情のスルーはしてはいけない。
『憧れてるけど似合わないか不安です』
『憧れがあるけど似合わないかないか不安なんですね』
バックトラッキングをうまく活用するとスルーしなくて済むのでお客様が発した言葉をうまく使って会話をしていきましょう。

同調
自分のやりたい感じに同調してくれたと思わせる
大人っぽくなりたいというお客様にたいして、
提案する際、より大人っぽくなりそうなスタイルを用意して、
『僕もこうしてもらいたい』
と同調してご提案するのがポイント


共感をして話しやすい様に空気作りをしていくのと

信頼関係を構築していくのがポイントです。


女性の方が共感力が高いから女性美容師が活躍するのも頷けます。

 

新規入客のカウンセリング時に気をつけたいのは多くの美容師が聞きたいことだけ聞いてしまいがち。心の距離を詰めるには世話話も利用してリラックスさせ
この人は話しやすい人だと感じてもらうのが大切。


そこで提案を織り交ぜつつスタイルを決めてそれ通りに作れば良いだけですね。

 

まとめ

  • 聴き上手とは話し上手ではなく共感上手、話させ上手
  • お客様の気分や気持ちを聞き出す際、キモとなるのは話したい気持ちをグッと我慢することかとしれません。
  • お客様の言葉に共感し、たくさん話したくなる仕掛けづくりが大切です。
  • ラポール構築
  • オープンクエッション

 

支離滅裂にまとめてあるので読みにくくて申し訳ないです。

 

 

 

2年後までの目標

2年後 2018年12月31日までの目標を発表したいと思います。

 

指名客数200名を突破

まず美容師として成功をすること。
好きなことをしごとにしているので、好きな仕事で成果を上げること。
同期が今年中に200名をといっているので。。。というのは関係ありませんが、
おそらく150名指名客数と8000円の客単価だったら給料が30万を超えるという試算が出ているので200名だったら最高ですね。


ショートボブのスペシャリストに

これは昔からの夢ですね。
綺麗な女性を綺麗なショートボブに仕上げていくのが夢ですね。
今もショートカットにしていますけど、ショートカットも奥深くてディスコネにしたり、パネルごとにラインを変えて切っている方をBOBなどで拝見するので、セニングに頼らずカットラインで勝負できるスタイリストになりたいです。


マイホーム購入

これも大きな夢ですね。
家族のため、というか家族に文句言われず仕事をしていきたいですね。
そのためにも家を変えなければいけません。
現在の自宅は築年数がかなりきていて内装外装ともに古めかしく友達を連れてこれないと文句をいっております。

現在の収入では銀行の借り入れが2400万までしか借りれないので、今住んでいる家の周りでは中々厳しいです。

収入が上がってから取り組む目標ですね。


副業を辞め、ブログで稼いでいる

今している飲食店の副業をやめて、ブログで稼げるといいなーと思います。
だって飲食のアルバイトなんて誰にでも出来るし、誰にでもできないことでないと成功出来無いから。
でもあくまで稼ごうと思ってブログを書くのでは成功しないんでしょうね。
見てる人を楽しませられる内容でないとダメですね。
このブログは僕の美容師としてもがいている所を見ていただいて少しでも楽しませられることができればと思って書いてます。
ちょっと自己満足とアウトプットして自分の身にすると言うのも目的にあります。

 

店長に最も近い男に

美容師の話に戻りますが、恐らく200名を突破すれば店長に近くなれるんではないかなと思います。
あとは新しい箱が出来ればOKな状況にして行きたいと思います。

 

熱狂的な信者が多い

先輩方のお客様のを見ていると信者なお客様が多くいらっしゃると思います。
たまたま最初に入ったからそのまましてもらっているっていうお客さまって結構多いいと思います。
そうじゃなくて〇〇さんじゃ無いとダメってお客様を増やして行きたいです。


洋服もドメスティックブランドを着てる

小金持ちになって、いい洋服を着たいです。
アタッチメントのGジャン
ラウンジリザードのスキニー
パドローネのバックジップブーツ
マーカのシャツ
トムフォードの眼鏡(ドメスティックじゃないか)
かっこいい財布
リュウドの新しいキーボード
ちゃんとしたトレンチコート
ナイキのテックパンツ

ウォッシュリストみたいになりましたが、結構ミーハーなのがわかりますね。
今はちなみにmbさんのメルマガをみてほぼ全身ユニクロです。

 

超朝方の生活6時にカフェでアウトプット

メンタリストのDAIGOの本で超朝方の生活を提案していたのでそれを真似したいと思います。
その時間でブログを書いたりしたいです。
今すぐ実現可能の様に見えて中々むずかしく、
子供が幼稚園で朝が遅いのでかなり深夜まで起きておりそれに付き合わなければいけません。
子供が寝てから食事と入浴なのでかなり就寝時間が遅くなるので今の時点では実現不可能です。

睡眠も六時間は取りたいので
子供が小学生になって朝早く起き早寝する様になるから4月から実現可能の目標ですね

 

夜も早い12時には完全就寝

同上です。

11〜12時には寝て5〜6時に起きる生活をしたいです
超健康的ですよね

 

幹部入り

また美容師に戻りますが、幹部入りして給料を上げたいです。
そのためには何をして行くべきか・・数字をまず上げることです

 

妻に見直される

かなり見下させてるので見返してやります。
それはまあお金でしょうね。
給料を上げるしか手がありません。
大体目標の大筋が見えてきましたね。
メインの目標に付随するサブの目標という位置ずけでしょう。


休みの日もアウトプット

副業をし無い代わりに休みの日も勉強をしてブログでアップしてというのをして行きたいです。
それで稼げているのを知れば許してくれるでしょう。
というか言わなくてもいいかも知れんですね。
黙って知らない街のカフェでひたすらインプットとアウトプットを繰り返す。
最高だと思いませんか?
ノマドワーク見たいのにも自分は憧れがすごくあります。
それは副業を辞めてブログで稼ぐの付随するサブの目標です


目標のまとめ

大筋は
美容師としての目標
副業の目標
で分かれていますね

そこからサブの目標が枝分かれして行く様なかたちですね

遠い目で見ると

どちらも同じ線にあるイメージで


美容師として成功するために勉強をして行く

勉強をした内容をブログに書いて読者の方と共有

美容師として成功するし副業も成功する

こんな一石二鳥な考えを持っています。
ただ方法論として、お店のブログに載せるべきか、別のブログに載せるべきかで悩む所ですね。

お店のブログにでは直接の収益には結びつか無いけど、そこがきっかけでお客様との繋がりが持てるというのがメリットですね。
それで新規指名が入るかも知れません。

別のブログでは収益に繋がるという所がメリットですね。
本当は両方出来ちゃうと良いのではてなブログの方に誘導してみてもらうというのが良いのかも知れませんが
美容師は客商売なのでブログをみてどう思うかわから無い所もあるので正直微妙かなというのがあります。
とりあえずはてなブログの方に上げつつ様子を見ようかなと思います。


ここで決まった事は。。。

 

目標は指名が2年後 2018年12月31日までに

指名客数を200名にするために

美容のことを勉強をして

それをはてなブログに上げて

美容と副業を両方成功させていくのが目標

そのためには
・1日1記事上げる
・100スタイルカットをする(テクニックをあげるため)
・超朝方生活を送る(4月より)
というのが決まりでやって行きたいと思います。
100スタイルというのはBOBを読むと成長するために通らなければいけ無い道の様なのでテクニックを磨くため実施して行きたいと思います。
消費浪費をなくして自分のための投資を増やして行きたいとおもます。

とりあえずはインプットは最近よくしていたのでアウトプットの方を頑張ってやって行きたいなと思います

次は5年後の目標を掘り下げて書いて行きたいと思います。

 

MBさんのPDCAを実行に移す!

こんにちは、今日は美容師としての目標をテーマに話を進めて行きたいと思います。

 

今日はファッションブロガーMBさんのmineに載せている記事のPDCAに感銘を受けまして自分の目標を達成を掲げ仕事に臨みたいと思います。

 

凄く為になって、為になる為にブログに載せて背水の陣で臨みたいと思います。

 

◾︎達成目標

1月指名客数120名
2月指名客数120名
3月指名客数150名

 

※先月は後輩に抜かされて悔しい思いをしたのでこれくらいは行きたいです。

 

 

◾︎行動目標

新規の指名客数を10名まで上げる

 

※正直行動目標が結果に繋がるか分からないですが、目標として掲げやすいのでこれを目指しました。

 

◾︎実行目標

 

・紹介カードをお見送りの際渡す

 

 

お見送りの際お客様の名前を書いて渡す

 

※今まで各項目があるのに書かないで渡していたので書くようにします。

 

事前に仕込んでおくかレセプションに書いてもらうかするとスムーズですね。

 

紹介者に技術料金が〇〇%offになる割引チケット送付しますと伝える

 

※紹介者にメリットがあることを伝えて、紹介率を上げて行きます。わざわざカードを見ないと思うので。


スタイリストは〇〇月〇〇日はお休みですと書いておく

 

※これは公休中に来店するのを防ぐ意味でします。


絶対かっこよくすると熱意を伝える

 

※自信を持って接する事で安心感が生まれるのかと思いました。

 

仕上げの時に来店サイクルを3月と伝える

 

※結局客数が増えても分散しがちなので繁忙期の3月にお客様を集中させて指名客数を稼ぎたいと思います。

 

お辞儀は最敬礼90度

 

※先輩から顧客のお客様に対して感謝の意が弱いと助言頂いたので頭の角度で敬意を表したいと思います。

 

◾︎バンド理論


皆にそれを伝える

 

※スタッフに目標を伝えて逃げ場を無くして行きたいと思います。


ロッカーに貼る

 

※同上 無くてもいい気がします。がやってみます。

 

取り敢えず今月はこれでスタートして、日々五分位は如何なのか考えて改善しながらやって行きたいと思います。